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さよなら、ギャシュリークラム

遺書を書かされています

気に入らないようなことについての愚痴もしくは寝言

雑記

 つい先日なんですが、ミステリーゲームを銘打ったらしいイベントに参加してきました。都心部から車で2時間ほど離れた山の中です。雰囲気しかない山荘を使った、まあいわゆる脱出ゲームでした。

 ミステリーゲームではないです。

 けっしてミステリーゲームではなかったです。

 公式ホームページにそもそもミステリーゲームとは書いてなかったので、友人が参加者から聞いた情報がアレだっただけです。というか、おそらくその方と友人のミステリーゲームに対する認識の差があっただけのことでしょう。

 とても楽しいゲームだったので特に文句があるわけではないです。

 

 常々気になっているのは、脱出ゲームってなんで脱出しなきゃならないの? ってことです。

 そりゃ、メロスが走らなかったら「走れメロスなんてタイトルにはならないですけど、そういうことではないです。

 例えば

「1時間以内に脱出しなければ、犯人が仕掛けた爆弾が爆発してみんな死んでしまう! 爆発する前に館内に散らばった謎を解いて脱出してくれ!」

 犯人は一体何を残してるんだよ。

 わざわざリスクを負いながらも犯人が脱出させる余地を残していったことが腑に落ちなかったんですよね。

 もちろん毎回爆弾騒ぎではないです。イベント毎に設定は結構凝ってますからね。でも、現実世界で自分がなんとかしてこの空間から脱出しなきゃならないって状況で「暗号やパズルを解いて脱出するぞ!」ってなります? なりませんよね?

 ゲームです。ゲームですよ。リアルではない。だから没入感がない。切羽詰まった感じじゃない。だからチーム内に糞みたいな参加者出たりする。切羽詰ってても糞みたいなやつはいるか。いるな。まあそこはどうでもいいです。

 いやね、暗号とかパズルとか使わない脱出ゲームもあるんですよ。少ないけどさ。というかそれがもっと増えて欲しい気もあるし、むしろチームとかいらないんじゃね? とも思うし、一回しか使えない鍵を巡って殺伐とした感じになりたい。脱線したわ、何の話だっけ。

 

 いや、気付いたんですよ。

 昔、友人と「名探偵に一番必要なスキルとは何か?」という議題で朝まで語ったことがあります。推理力はもちろんだし行動力も大事。たまに例外いるけど。運動神経も意外に必要だし、決め手となる直感はないとヤバイ。

 とか延々と話してたんですけど、やっぱり知識だと思ったんですね。媒体はなんでもいいんですが、とにかく大量の知識を溜め込まなければそもそも推理する段階まで行けないんですよ。でもここで一つ大事なことに気付きました。どんだけ知識があればいいんだよって。

 ありとあらゆる知識って有限ではあるが、人の記憶は無限ではない。無限の容量があったとしても、それを覚える時間こそ有限である。どれだけ頑張っても一億冊も読めないでしょってことです。

 若ければ若いほど時間は少なかったのだから、知識量も少ないはずですよね。エンポリをが良い例です。一つの知識が二つ以上の書物に書かれていたかもしれないし、その二つ以上の書物で反することが書かれていたかもしれない。つまり知識を無駄なく取捨選択して、且つそれを披露する機会に愛される能力こそ探偵に必要であると。

 なんかめんどくさい言い回しになりましたが、要はです。

 

 長々と書きましたが、この運こそが、うんこって言っちゃった笑える脱出ゲームにおいても重要なファクターなのではないのかと。そろそろめんどくさくなってきたので適当にまとめます。

 脱出ゲームが多くなってきたからこその感覚なんでしょうね。

 そもそも自分が、たまたま訪れたホテルで運悪く爆弾騒ぎに巻き込まれて、運良く犯人が劇場型犯罪的に脱出できる要素を残してくれていて、脱出成功して犯人も逮捕されました or 脱出失敗して死にましたし犯人も逃げました。ってことなんですよね。

 このことに気付いたのって僕が人類で72億番目かもしれませんね。長かった。

 眠くなかったので思い付きで適当に書き始めましたが眠くなってきたので眠ります。やっぱラッキーマンってすげえなあ。

 

 その前にそもそも書こうとしてたお話を別記事にでもして寝ますおやすめ。